いまもっているもの、いまできること
いまもっているもの
- 抵抗
これは当然。100Ω〜47kΩまで各種そろえています。あまり使わない値は買いに行くけれど
ケミコンは少なかったり。どちらかといえば秋月電子で買った積層セラコンのほうが主力か
- LED
電子パーツ屋さんのジャンク箱のと、秋月の赤LED
- ブレッドボード
おっくうなわたくしには必須。半田ごてはあまりにぎらなかったり
- AVRマイコン各種
主戦力。これが核。慣れたCでそこそこのコードが書けたり出来る。手持ちはTiny2313とMega8とMega168。今のところTiny2313しか使っていない
- HIDaspx
ユニバーサル基板で作った。USBで書き込むAVRのプログラムライタ。なかなか速い
- AE-UM232R
秋月で買ったUSB-シリアル変換ボード。約1000円也。AVRプログラムライタにもなります。HIDaspxのほうが速いけれど。
- 磁気センサ
千石電商で買った。デジタル的に検出するもの。ちと感度が悪いか。まあホール素子だし。
水晶発振子。16MHzが数個。12MHzは一個持ってたけれどHIDaspxに使ったのでない
- 微弱無線モジュール
ストロベリー・リナックスで購入。315MHzの受信・送信一対。各500円也。
- 7セグメントLED*4
地元の電子パーツ屋さんで「7セグLEDありませんか」って聞いたら出てきた。
いまできること
とりあえず、マイコンで出来る何かはいろいろ出来たり。
クリスタルを使って(もちろん精度は悪いが内部発振でも出来るけれど)時計を作れたり出来る。
また、その表示部もベーシックに7セグLEDや、はたまたシリアル変換モジュールを通してPCに送って表示できたり。
ほかの目玉は微弱無線モジュール。無線ってのは電子工作の発端だけれど、今やろうとしたらけっこうハードルが高かったりして。
というかわたくしが、がっこーのおべんきょのほうでインダクタに辛酸をなめられているので、あまりインダクタを使いたくなかったり、なかったり。
とにかく無線の部分をまるっきり考えなくていい(まるっきりとまではいかないけれど)のが無線モジュールなのだ。こいつのDATA端子に繋ぐだけでUARTを置き換えできたり。
ただ、そのままとはいかないのであった……。